秘密情報の義務と制約

外側に根拠があるかどうか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、職務を通じて手にした秘密情報をどこまで守り、どんなときに例外が開くのかを整理していきますね。

善意から外へ伝えたくなる場面で、何が開示の切符になるのかを見ていきましょう。

外へ出してよいかは、こちらの確信の強さではなく、外側に根拠があるかどうかで決まります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、原則は守秘で、例外は正規の司法命令に応じる場面だ、ということなんですね。

この記事で分かること

秘匿特権情報・秘密情報の義務と制約(CFE-S3-D08-08)

4コマ漫画: 秘密情報の義務と制約

よくある誤解

それだけを示されたら誤りになる記述を、先に並べます。

一つ目の記述は、司法手続きという例外を落とした誤りです。二つ目は、持っていない盾を持っていると読んだものですね。

三つ目は、法の保護が無いことを、自由に渡してよいへ裏返したものです。四つ目は、開示の根拠を、証拠の強さへすり替えたものなんです。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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