不正リスクアセスメント結果の報告

読む相手が決められる形か

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、不正リスクアセスメントの結果をどう届けるのか、報告で押さえる考慮点を見ていきます。

この報告書は誰のために作るのか、そこから考えてみましょう。

報告は、どれだけ網羅したかではなく、読む相手がその場で決められる形になっているかで評価されます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、その企業で使われている言葉に合った様式で作る、ということなんですね。

この記事で分かること

不正リスクアセスメント結果の報告(CFE-S3-D06-13)

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

一つ目の誤解は、大事な点が落ちています。受け入れられるかを決めるのは、受け手だという点ですね。

二つ目の誤解は、因果を切った読み方です。成否は、報告と、その後の行動にかかっています。

三つ目の誤解は、優先順位づけを経営者へ丸投げする形なんです。四つ目の誤解は、混同です。

職業的な判断を使うことと、裏づけのない私見を書くことを混ぜています。五つ目の誤解は、事前の了承という手順を飛ばしていますよね。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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