不正リスクアセスメントの実施ステップ

順番はリスクが先、統制が後

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、不正リスクを洗い出すときの決まった順番と、評価に含める範囲の広がりを追いかけます。

どこから手を付けるのかを、一緒に確かめてみましょう。

不正リスクの洗い出しは、統制の点検から始めるのではなく、リスクの特定から入り、統制の評価を経て、残った分の測定へ進みます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、リスクが先、統制が後、残りが最後ということなんですね。

この記事で分かること

不正リスクアセスメントの実施ステップ(CFE-S3-D06-08)

4コマ漫画: 不正リスクアセスメントの実施ステップ

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

一つ目の誤解は、順番そのものが逆です。二つ目の誤解は、対象から人と行動を落としています。

三つ目に出てくる統制とは、不正を防いだり見つけたりする仕組みのことなんですね。

その三つ目の誤解は、廃止された統制や、統制がもともと持つ限界を視野の外へ置いています。四つ目の誤解は、広がりが落ちた読み方です。

法令違反、評判の毀損(信用を落とすこと)、ITのリスクという広がりですよ。五つ目の誤解は、遠慮を理由に評価の中心を外す判断なんです。

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この記事を書いた人

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