ソーシャルメディア証拠のプライバシー

本人が鍵をかけた側へ入ったか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、ソーシャルメディアの投稿をどこまで見てよいのか、その線引きを見ていきましょう。

公開の範囲でできること、そして踏み越えになる手立てまで押さえていきますよ。

見えるかどうかではなく、本人が鍵をかけた側へ入ったかどうかが分かれ目なんです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、鍵の開いた投稿までが調べてよい範囲で、鍵の内側に入るには別の権限が要る、ということなんですね。

この記事で分かること

ソーシャルメディア証拠のプライバシー(CFE-S2-D07-06)

よくある誤解

それだけを示されたら誤りになる記述を並べておきます。

一つ目と二つ目の記述は、どちらも公開の状態に要件を足しています。ただし、足しているものが違うんです。

一つ目が足しているのは本人への通知、二つ目が足しているのは司法の手続なんですね。三つ目の記述は、存在しない枠組みを前提に置いています。

四つ目の記述は、公開と非公開の境目そのものを消しています。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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