非公開記録へのアクセス要件

誰の権限を借り、後から示せるか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、非公開の記録に届くための道筋と、同意を取るときの形式、そして越えてはいけない線を見ていきましょう。

令状を取れるのは誰かというところまで押さえていきますよ。

誰の権限を借りているのか、任意だったと後から示せるのか。ここが分かれ目なんです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、同意はもらった時点ではなく、後から示せる形で残した時点で証拠になる、ということなんですね。

この記事で分かること

非公開記録へのアクセス要件(CFE-S2-D07-04)

よくある誤解

それだけを示されたら誤りになる記述を並べます。

一つ目の記述は、同意があったかどうかだけを見ています。後から示せるかという形式を落としているんですね。

二つ目の記述は、提出の義務があるかどうかと、頼めるかどうかを混ぜています。三つ目の記述は、裏づけのない威嚇を正規の手続と同列に置いています。

四つ目の記述は、判断の基準を捜査の手続から所有者の希望へ移していますよね。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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