OSINTの指針と利用
広く拾い、鍵の内側には入りません
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、公開情報から手がかりを集める調べ方を、五つの段階と道具の性格に分けて見ていきましょう。
メタ検索と検索演算子の違い、そして越えてはいけない線まで押さえていきますよ。
公開されているものを広く早く拾うところまでがOSINTで、鍵の内側はその外なんです。
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、公開情報の調べは、すでに分かっている事柄を並べ直すところから始まる、ということなんですね。
この記事で分かること
- 検索の窓に打ち込む前に何をするのか、五つの段階の並び
- メタ検索とディレクトリ型、検索演算子がそれぞれ何をする道具なのか
- この論点が問われる三つの型と、広げる働きか狭める働きかで切る手立て
OSINTの指針と利用(CFE-S2-D07-05)
よくある誤解
それだけを示されたら誤りになる記述を、先に置きます。
- メタ検索とは、最も精度の高い検索サービスを一つ選んで問い合わせる仕組みである
- 人の手で分類されたリンク集をたどる方式も、メタ検索と同じものである
- 語順のまま二つの語を探したいときは、間にORを入れる
- 公開情報の調べ方には、認証をすり抜けて非公開の領域を見る手立ても含まれる
一つ目の記述は、束ねる仕組みを、絞る仕組みへ取り違えています。二つ目の記述は、ディレクトリ型との区別を消しています。
三つ目の記述は、道具の働きが目的と逆で、範囲を広げてしまいます。四つ目の記述は、公開情報を集める話に、越えてはいけない線を混ぜ込んでいるんですね。
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