ラーセニーの発見

不足そのものと、不足を消した跡を見る

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、すでに帳簿に記入された現金が抜かれたときに、それをどう見つけるかを扱います。

帳簿の金額と手元の現金が合わない日を思い浮かべながら読んでみてください。

記録が残る手口では、不足そのものに加えて、不足を消すために触られた記録も手がかりになります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、足りない金額だけでなく、その不足を見えなくするために触られた記録のほうも雄弁だ、ということなんですね。

この記事で分かること

資産不正流用: 現金受領の発見策(ラーセニーの発見)(CFE-S1-D03-06)

よくある誤解

ここでも、それ1つだけで示されたら誤りになる記述を並べておきましょう。

上から2つ目の記述を見てください。前半の説明は正しいのに、結論だけがひっくり返っている形ですよね。

この形が、正誤で問われたときにいちばん滑りやすい場所なんです。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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