スキミングの発見

突合で出ない分は、帳簿の外から探す

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、帳簿に載る前に抜かれた現金を、どうやって見つけにいくかを扱います。

突き合わせれば見つかるはず、という手前の直感をいったん手放すところから始めましょう。

記録に載らなかった売上は、売上勘定の分析や仕訳の精査に加えて、現物と外部の情報という帳簿の外側からも探しに行きます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、入口で消えたお金は、出口の側から逆に照らす、ということなんですね。

出口とは、償却と残高と在庫のことです。償却とは、回収できない代金を損として落とす処理ですね。

この記事で分かること

資産不正流用: 現金受領の発見策(スキミングの発見)(CFE-S1-D03-03)

よくある誤解

発見の話でも、それ1つだけで出たら誤りになる記述を先に置いてみましょう。

いちばん手前の直感が、そのまま誤りになる並びですよね。つまり、照合すれば見つかる、という感覚があるでしょう。

その感覚をいったん手放すところから始まるんです。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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