台帳と現物管理
記録が先、報告が最後
オーディットコア・ハブのアキラです。
この記事では、手形の現物と期日をどう管理するのか、記録・照合・原因究明という並びがなぜ動かせないのかを追いかけていきますね。
手形の現物管理は、まず台帳に記録、次に現物と照合、食い違いは原因を調べて報告の順
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、後の工程が前の工程の結果を前提にしているかを確かめる、ということなんですね。
この記事で分かること
- 記録・照合・原因究明と報告が、なぜこの順に並ぶのか
- 食い違いを先に台帳から落とすと、何が失われるのか
- 紙の手形が手元に残るあいだ、照合を続ける理由
手形の現物と期日をどう管理するか(TR-02-c)
よくある誤解
- 現物と台帳が食い違ったときは、原因を調べる前に台帳から落として残高を合わせる
- 現物照合の結果は口頭で伝えれば足り、報告としてまとめる必要はない
- 現物との突き合わせは、期中に一度行えば足りる
誤解の3つとも、管理の手続を弱める方向の記述です。手形の現物管理では、手続を弱める向きの記述は、まず誤りの候補になるんですね。
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