有効な監査委員会のベストプラクティス

手を動かす側ではなく問いを立てる側

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、監査委員会がどんな機関で、何を受け持つのかを、実務を回す側との違いから見ていきます。

有効な委員会にするために何をそろえるのかも、あわせて押さえていきましょう。

監査委員会の責任は、自分で実施することではなく、報告を受け取って問いを立てる監督にあります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、手を下さずに受け取って問うのが委員会の持ち場だ、ということなんですね。

まずは、上の一文を声に出して読んでみてください。

この記事で分かること

有効な監査委員会のベストプラクティス(CFE-S3-D02-04)

よくある誤解

はじめに、単独で示されたら誤りになる読み方を先に並べます。

初めの三つは、主体の取り違えです。実務を回す立場や、外から意見を述べる立場があります。

この二つの立場を、内側で継続して監督する合議機関と取り違えているんですね。合議機関とは、何人かの委員が集まって決める機関のことです。

四つ目と五つ目は、仕事の帰属の誤りになります。手を動かす仕事を、監督する側へ移してしまっているんです。

前半は主体の取り違え、後半は仕事の帰属の誤り、と分けて覚えてみてください。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目