分析結果解釈の課題

出るのは異常値であって、不正の結論ではありません

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、分析で出てきた結果をどこまで信じてよいのかを扱いますね。

入れたデータの質、誤検出、そして異常値が見つかった後に何が続くのか。順に見ていきましょう。

分析が出すのは異常値であって、不正の結論ではありません。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、分析は候補を並べるだけで、意味を与えるのは後の作業だということなんですね。

この記事で分かること

分析結果解釈の課題(CFE-S2-D06-04)

よくある誤解

単独で示されたら誤りになる記述を並べます。

一つ目の記述は、ある関係を無視した形です。出てくるものの質は、入れたものの質に縛られます。

二つ目の記述は、取り違えですね。手がかりと、確定した証拠は別ものです。

三つ目の記述は、その後に続くはずの工程を飛ばしています。四つ目の記述は、原因の見落としです。

基準から外れた正当なデータでも、同じことが起こるんですね。

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この記事を書いた人

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