証拠の種類

事件の中に在ったのか、後から作った物か

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、形態という切り口で見たときの証拠の三分類と、そこに紛れ込みやすい別のものさしを整理していきますね。

証言証拠・実物証拠・展示証拠のどれに当たるのかを、何を見て決めるのか。そこが、この記事の中心なんです。

証拠の形態は、見た目の種類ではなく、その物が事件の中に在ったのか、審理の説明のために後から作られたのかで分かれるんです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、区分を決めているのは見た目ではなく、その物が生まれた経緯だということですね。

この記事で分かること

証拠の種類(CFE-S2-D05-01)

よくある誤解

まず、単独で出てきたら誤りになる記述を並べておきますね。

一つ目の記述は、証明の仕方を表す語を、形態の枠へ持ち込んだ取り違えです。二つ目は、紙かどうかで区分が決まると思い込んだものですね。

三つ目は、そもそも無い枠の名前をつかまされた形です。四つ目が落としているのは、区分を決めているのが見た目ではないという点。

決めているのは、その物が生まれた経緯なんです。つまり、四つの記述は、外れる理由が一つずつ違うんですね。

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この記事を書いた人

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