不正検査計画の手順と考慮事項

計画が決めるのは枠組みで結論ではない

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、不正検査の計画をどの向きで進めるのか、そして計画の段階で決めてよいことはどこまでなのかを整理しますね。

調査チームに誰を入れて誰を外すのかという物差しも、あわせて見ていきましょう。

計画で決めるのは調査の枠組みであって、結論ではないんです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、計画で決めるのは、何を達成し、どこまでを対象にし、誰がどの役をどれくらいの期間で担うのかという器であって、中身ではない、ということなんですね。

誰がやったのかは、その枠の中で証拠が答えを出してくれますから、まずはこの一文だけ持ち帰ってみてください。

この記事で分かること

不正検査計画の手順と考慮事項(CFE-S2-D01-03)

よくある誤解

まず、単独で出たら誤りになる記述から並べますね。

初めの二つの記述は、調査の進む方向が逆を向いています。三つ目の記述は、その逆向きのやり方まで一緒に正しいとしている点が違います。

四つ目の記述は、能力の高さで独立性の欠けを埋めようとしています。独立性とは、調べる相手と近すぎない立場のことなんですね。

五つ目の記述は、計画と結論の取り違えです。似て見えても、外れる理由は別ものですよ。

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この記事を書いた人

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