資産不正流用: 不正支出の予防策(経費精算)

電子の領収書ほど作り変えは容易

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、経費精算の不正を起こさせないために、経費報告書へ何を求めればよいのかを見ていきますよ。

紙より電子のほうが偽造しにくいから安心、という感覚がありますよね。実はその前提が逆なんです。

判断の軸は、支出の実在性、業務との関係、そして発生した時点の三つを、それぞれ別の要素として検証できる形になっているかです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、証憑の形式ではなく、裏づけの取り方で統制の強さが決まる、ということですね。

まずはここだけ、頭の真ん中に置いておいてくださいね。

この記事で分かること

資産不正流用: 不正支出の予防策(経費精算)(CFE-S1-D04-14)

4コマ漫画: 資産不正流用: 不正支出の予防策(経費精算)

よくある誤解

この論点でも、単独で提示されたら誤りになる記述を先に並べますね。

どれも一つずつは統制らしく聞こえますよね。ただ、求めるべき事項は、互いに別の不正へ対応しています。

証憑、つまり取引を裏づける書類のことですね。その形式が改ざんのしにくさを保証することもないんです。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

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