損益通算

配る基準は会社の数ではなく所得の大きさ

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、赤字の会社が抱えた欠損額を黒字の会社へどの基準で配るのか、そして集計・損金への配分・益金への配分をどの順にたどるのかを、いっしょに読んでいきましょう。

欠損額の割り振りは頭数の均等割りではなく、各所得法人の所得の大きさの比

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、付け替えの物差しは会社の数ではなく所得の大きさなんですね。

ここさえ押さえておけば、頭割りで作られた金額はその場で外せますよ。

この記事で分かること

欠損はどの基準で配るか(損益通算の割り振り)(TX-04-d)

4コマ漫画: 損益通算

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

1つ目の記述は、割り振りの基準のすり替えです。2つ目の記述は、損金に入れられる金額の上限の見落としです。

3つ目の記述は、以前の制度の姿を引きずったものですね。どれも会議の場では通ってしまいそうな言い回しです。

ですが、単独の記述として出たら誤りなんですね。

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この記事を書いた人

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