一時差異の識別と分類

戻る差か、戻らない差か

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、会計と税務のずれを、いつか解消する一時差異と、解消しない永久差異のどちらに落とすのかを見ていきますね。

同じ「限度超過」という言葉で呼ばれていても、扱いが正反対に分かれる場面があるんです。

同じ限度超過でも、貸倒引当金は将来戻る一時差異、交際費は戻らない永久差異

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、語の見た目ではなく、あとで解消して逆向きに効く場面があるかどうかで分かれるということなんですね。

この記事で分かること

一時差異と永久差異をどこで分けるか(TX-01-b)

4コマ漫画: 一時差異の識別と分類

よくある誤解

ここから並べるのは、どれもそのままでは誤りになる記述です。先に見ておきましょうね。

上に並べた誤解は、3つとも区分の混同なんですね。金額がずれているという事実までは、どれも同じです。

ところが、あとで解消する場面があるかどうかで、扱いは正反対に分かれます。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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