振当処理

振当処理なら予約レート一本で載せる

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、資金分野の「外貨建取引」から、為替予約を付けた債務を期末にいくらで載せるかを取り上げます。

振当処理で使うレートと、直先差額をどう期間で割り振るのか、順にたどっていきましょう。

直先差額は決算時レートではなく予約レートで作り、経過した月数の分だけ当期に入れる

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、振当処理を適用しているなら期末の計上額は予約レート一本で作り、直先差額は決算日までに経過した部分だけを当期の損益にする、ということですね。

比べる相手を取り違えていないか、期間配分の向きが逆になっていないか、この2つが分かれ目なんですよ。

この記事で分かること

為替予約を付けた債務を、期末にいくらで載せるか(TR-09-f)

4コマ漫画: 振当処理

よくある誤解

上に並べた記述のうち、1つ目と4つ目は、原則の処理と特例の処理の混同です。

2つ目は比べる相手の取り違え、3つ目は期間配分の向きが逆になっているんですね。

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この記事を書いた人

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