発行の承認統制

決めてから比べ、承認は最後

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、社債を出す前に取締役会で決議しておく条件の範囲と、照合・承認を置く順序を見ていきますね。

会議の場では通ってしまいそうな言い分ほど、単独の記述で出たときに迷いやすいところなんです。

社債発行の順は、取締役会で主要条件を決議してから決議条件と払込条件を比べ、最後に実行を承認する

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、決めるのが先、比べるのは実行の前、承認は最後、という順序を崩さないことなんですね。

この記事で分かること

社債を出す前に、誰が何を決めておくか(TR-07-c)

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきましょう。

上に並べた誤解を、順に見ていきましょう。1つ目の誤解は、決議事項の範囲を狭めたものですね。

2つ目は、決裁そのものを省いたものです。3つ目は、確認の時点を後ろへずらしたものです。

どれも会議の場では通ってしまいそうな言い分ですよね。ですが、単独の記述として出たら誤りなんですね。

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この記事を書いた人

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