短期運用の銘柄は何を見て選ぶか

目論見書より先に自社の運用方針

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、余った資金を短期で運用するとき、銘柄を絞り込む前に何を確かめるのかを見ていきますね。

目論見書をどこに置くか、そして運用の通貨と場所という条件で消えるリスクがあることも、あわせて押さえておきましょう。

運用の検討段階で確かめるのは、発行体が出す開示資料ではなく、自社が定めた資金運用の方針のほう

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、検討の段で確かめる材料は市況・自社の運用方針・金額規模の三つに固定して、発行体が出す書類はその外側に置く、ということですね。

この記事で分かること

短期運用の銘柄は何を見て選ぶか(TR-03-a)

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

単独というのは、ほかの条件が添えられず、その一文だけが答えの候補として出される場合のことなんです。

1つ目の記述は材料の入れすぎ、2つ目の記述は材料の取りこぼしです。どちらも、要するに確かめるべき範囲を外していますね。

3つ目の記述はリスクの区分の混同です。どれも実務の会話では自然に聞こえます。

でも、単独の記述として出れば誤りなんですね。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、FASS 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、FASS検定の更新情報をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: 資本的支出と修繕費、引当金、減損はいつ、どの物差しで判定するか、保存要件

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目