決算日程
社内外の期限から逆算して方針・日程・担当を決める
オーディットコア・ハブのアキラです。
この記事では、年度決算の日程を何から逆算して引くのか、そして決算の事前準備に入る作業と毎月回り続ける業務をどう切り分けるのかを、順に見ていきますね。
方針を固めてから日程を引き、日程が決まってから担当を割り振る
この一文が、今回の暗記対象なんです。
ひとことで言えば、方針が変われば日程が動き、日程が動けば担当ごとの期限も動きますから、この向きは逆にできない、ということなんですね。
この記事で分かること
- 決算の事前準備に入る作業と、毎月回り続ける業務との切り分け
- 年度決算の日程を、社内と社外のどの期限から逆算して引くか
- 方針・日程・担当という順序が逆にできない理由と、決算のときだけ置く担当割り
決算日程は何から逆算して引くか(CL-02-b)
よくある誤解
次の3つの記述は、その一文だけを取り出して読むと誤りになります。先に並べておきますね。
- 取引先ごとに貸しをどこまで認めるかという方針を決めることも、決算の事前準備の一項目として行う
- 決算日程を組み立てるうえで、まっさきに見るべき主要な事項は法人税の中間申告の締切日である
- 引当金の見積りや税効果の計算も月次と同じ担当のまま進めればよく、決算のための担当割りは要らない
誤解の1つ目は、毎月動いている業務が紛れ込んだものです。
2つ目は、年度決算の日程では留意点に挙がらないものを、主要な事項に据えてしまった取り違えですね。3つ目は、準備の抜けなんですね。
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