予算見直しの検証
必要な月平均額は、今までの何倍か
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、予算の見直し案について、どこまで確かめれば実現性を検証したことになるのかを見ていきますね。
必要な金額が出たところで安心してしまいがちな、そんな論点なんですよ。
実現性は、必要な月平均額を出して終わりにせず、これまでの実績の月平均の何倍かまで確かめる
この一文が、今回の暗記対象なんです。
ひとことで言えば、逆算した金額を出しただけでは検証は途中で、これまでのペースと比べる倍率まで進めて初めて終わる、ということなんですね。
この記事で分かること
- 予算の見直しを行う時期と対象範囲の絞り方
- 背景・根拠・実現可能性という検証の順序
- 逆算の起点を修正後の目標に置き、月平均の倍率まで見る確かめ方
予算の見直し案は、どこまで確かめれば検証したことになるか(CL-01-h)
よくある誤解
- 残り期間に必要な月平均額が出せた時点で、実現性の検証は終わってよい
- 予算の見直しは、月次決算を締めるたびに全項目について行う
- 残り期間に必要な金額は、当初の年度予算から累計実績を引いて求める
1つ目の記述は検証の打ち切り、2つ目の記述は頻度と範囲の言い過ぎ、3つ目の記述は引き算の起点の取り違えなんですね。
起点とは、引き算でもとになる数のことですよ。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、FASS 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。
同じ論点の演習問題へそのまま進めます。
無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、FASS検定の更新情報をお届けします。いつでも解除できます。
全文が読める見本: 資本的支出と修繕費、引当金、減損はいつ、どの物差しで判定するか、保存要件