決算処理基準
把握・反映・周知を一体で回し続ける文書
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、決算処理基準や社内ガイドラインを作った後、どう回していくのかを見ていきますね。
ここは、作って終わりにできるかどうかが分かれ目なんです。
決算処理基準は、作って据え置く文書ではなく、改正を反映して関係部署へ周知し直す文書
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、外部のルールの変更を知り、社内基準を直し、関係部署へ知らせる。
この3つを一体の運用として回す文書だ、ということなんですね。
この記事で分かること
- 決算処理基準を把握・反映・周知する一連の流れと、その順序が固定される理由
- 会計基準や法令が改正されたときに、社内基準へ落とし込む必要があること
- 処理基準がばらばらのまま決算を迎えると何が起きるか
決算処理基準は作った後どう回すか(CL-02-c)
よくある誤解
- 決算処理基準や社内ガイドラインは、一度定めたら会計基準が改まっても手を入れず使い続けてよい固定の文書である
- 新しい基準や法令の公表を追う作業は社内基準の整備とは別立ての仕事であり、基準へ取り込む必要はない
- 更新した基準は文書として保管しておけば足り、関係部署へあらためて伝える必要はない
3つとも、決めた後の運用を止めてしまう向きの記述なんですね。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
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