滞留在庫はいくらまで切り下げるか

会計は正味売却価額、税務は物損等の事実

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、長く動かない滞留在庫について、簿価をいくらまで切り下げるのかを見ていきますね。

会計で評価損を出せば、税金の計算でもそのまま引けるのでしょうか。ここが大きな分かれ目なんです。

評価損を計上しても税務で同じ額が損金になるとは限らず、著しい陳腐化などの事実があるかを別に確かめる

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、会計は収益性の低下で判断し、税務は物損等の事実で別立てに判断する、ということなんですね。

この記事で分かること

滞留在庫はいくらまで切り下げるか(AS-03-h)

よくある誤解

1つ目の誤解は、会計と税務の同一視です。2つ目の誤解は、評価の基準となる価額の取り違えですね。

3つ目の誤解は、滞留、つまり長く動いていないという事実と、収益性の低下との混同なんです。

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この記事を書いた人

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