財務取引の追跡・分析方法

直接法と間接法は何で選び分けるのか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、財務の取引をどうたどるのか、その手法の選び方を扱います。

帳簿を見せてもらえないとき、どの手法へ進むことになるのかを一緒に整理していきましょう。

手法を決めるのは書き手の好みではなく、記録が手に入るかどうかと、相手が貯めたのか使い切ったのかです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、記録そのものにあたれるかどうかと、相手がそのお金をどうしたのか。

この二つで手法が決まる、ということなんですね。

この記事で分かること

財務取引の追跡・分析方法(CFE-S2-D08-04)

よくある誤解

それ一つだけを示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

初めの三つの記述は、間接法の定義からの外れ方が違います。並べた記述の一つ目は、向きが正反対ですね。

二つ目の記述は、分析の工程の一部を全体だと言い替えたものです。三つ目の記述は、そもそも目的が別なんです。

四つ目の記述は、分類名そのものが実在しません。五つ目の記述は、記録に直接あたるやり方の説明を、純資産法の名で呼んでしまった取り違えなんですね。

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この記事を書いた人

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