デジタル証拠収集と専門家利用

原本は動かさず、複製で調べて手順を残す

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、電子機器が絡む調査で着手の前に何を決めておくのか、そして押収した機器のどこまで手を伸ばしてよいのかを見ていきます。

原本と複製の役割の分け方まで、一緒に押さえていきましょう。

デジタルの証拠は、原本をそのまま保ち、複製に対して作業し、通った手順を残せる形にしてから触ります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、原本は金庫、作業は複製。

触る前に、任せる相手と証拠のありかを決めておく、ということなんですね。

この記事で分かること

デジタル証拠収集と専門家利用(CFE-S2-D05-07)

よくある誤解

単独で示されたら誤りになる説明を、先に並べておきます。

上の誤解も、並んだ順に見ていきましょう。初めの三つは、並行して考えるべき論点を一つに絞っています。

四つ目と五つ目は、確かめたいという動機を優先しています。その結果、原本を動かしてしまうんですね。

六つ目のつまずき方は、また別です。工程の名前を、隣の工程と取り違えています。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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