電子証拠の揮発性

分かれ目は、削除ではなく上書きなんです

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、電子の証拠がなぜ消えやすいのか、そして削除されたデータを取り戻せるかどうかの分かれ目を見ていきます。

ふだんどおりの操作でも証拠が動いてしまう、というところまで一緒に押さえていきましょう。

削除された電子データを取り戻せるかどうかの分かれ目は、消した時点ではなく、その領域が新しいデータで上書きされたかどうかにあります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、消したかどうかではなく、その場所が新しいデータで塗り替えられたかどうかで見極める、ということなんですね。

この記事で分かること

電子証拠の揮発性(CFE-S2-D05-06)

よくある誤解

ここでも、単独で示されたら誤りになる説明を先に並べます。

つまずく理由は、一つにまとまりません。上の誤解も、並んだ順に見てみましょう。

初めの三つは、できないと言い切る強さに無理があります。四つ目は、取り戻せる対象を一つに絞っています。

五つ目は、同時に成り立つ性質のうち一つだけを残しています。それぞれ、別のつまずき方をしているんですね。

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この記事を書いた人

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