直接証拠と状況証拠の区別

肩書きではなく、推し量りが要るかで決まる

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、手元にある事実が推し量りを一段はさまずに争点へ届くのか、それとも一段はさんではじめて届くのかを見分けていきますね。

証拠の形や語り手の肩書きにつられないための軸を、一緒に押さえておきましょう。

直接か間接かを決めるのは、証拠の形でも語り手の肩書きでもなく、その中身が推し量りを一段はさまずに争点へ届くかどうかです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、見るのは中身の届き方であって、証言なのか物なのかという形でも、専門家かどうかという肩書きでもない、ということなんですね。

この記事で分かること

直接証拠と状況証拠の区別(CFE-S2-D04-01)

よくある誤解

まず、それ1つだけを示されたら誤りになる記述を並べておきます。

初めの二つは、事実そのものを語っていません。事実のまわりの様子を語っているだけなんですね。

事実と結論のあいだにある推し量りの道すじを飛ばして、いきなり結論へつないでしまっています。三つ目は、語り手の肩書きで証拠を分けてしまった取り違えです。

四つ目は、二つの区分の名前をそっくり入れ替えた誤りですね。正しいか誤りかを判定させる形で、よく作られる崩し方なんです。

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この記事を書いた人

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