サイバー不正の発見策

記録から説明のつかない変化を拾う

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、サイバー不正が起きてしまった後に気づく側、つまり発見策と兆候の拾い方を整理していきます。

止める仕組みと気づく仕組みが混ざりやすいところですから、役割の違いから押さえていきましょう。

発見策は入口で止める働きではなく、記録に残った変化のうち、正規の運用では説明のつかないものを拾い上げて知らせる働きです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、兆候かどうかを分けているのは目立ち方ではなく、正規の運用で説明がつくかどうかということですね。

仕組みの側も、見張る、知らせる、止める、振り分けるという動詞で切り分けていきましょう。

この記事で分かること

サイバー不正の発見策(CFE-S1-D18-04)

4コマ漫画: サイバー不正の発見策

よくある誤解

ここで扱うのは、起きてしまった後に気づく側です。単独で示されたら誤りになる記述を並べておきます。

理由は三通りに分かれます。上の箇条書きの一つ目と五つ目は、設計どおりの正常な運用を異常の側に数えているんです。

二つ目は逆に、拾うべき変化を落としています。三つ目と四つ目は、役割の取り違えですね。

止めるのか、振り分けるのか、気づいて知らせるのかが混ざっているんです。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目