マネーロンダリングの方法・手段

実態が測りにくい事業と、入る科目

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、洗浄の受け皿に選ばれる事業と、フロント企業(隠れ蓑会社)の利点を扱います。

売上に載せたのか、借入や出資として受け入れたのか、その読み分けまで見ていきましょう。

受け皿を見分けるときは、業種の名前ではなく、収入や費用の実態を外から確かめにくいかどうか、そして資金がどの科目に入っているかで判断します。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、売上の側に現れたなら水増し、借入や出資の側に現れたなら付け替え、と読み分ける、ということなんですね。

この記事で分かること

マネーロンダリングの方法・手段(CFE-S1-D10-04)

4コマ漫画: マネーロンダリングの方法・手段

よくある誤解

それだけを単独で出されたら誤りになる記述を、先に並べます。

一覧の前の二つは、利点の数え方の取り違えです。一つ目は課税という不利点を味方の側に入れた記述、二つ目は正しい利点を一つ落とした記述ですね。

後の三つは、どれも向きの取り違えなんです。三つ目は抜き取りと紛れ込ませ、四つ目は売上と資金調達の取り違えです。

五つ目は、規制の緩さと厳しさの取り違えなんです。つまり、数える向きと入れる場所、そこが争点ですよね。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

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