貸借対照表の構成要素

貸借の一致は、正しさの証明ではありません

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、会計の等式と貸借対照表の構成要素を扱います。

左側に何が並び、右側に何が並ぶのか。この構造の理解が分かれ目になるんですね。

貸借が一致していることは、記録が正しいことの証明ではなく、辻褄を合わせられたという事実にすぎません。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、合っていることではなく「合わせ方」を見にいく、ということなんですね。

合計の一致を確かめた時点で手を止めないでいきましょう。

この記事で分かること

会計概念の構成要素(貸借対照表 / balance sheet components)(CFE-S1-D01-01)

よくある誤解

まずは、単独で示されたら誤りになる記述を先に並べておきましょう。つまり、その1文だけを見せられたら誤りになる書き方のことなんですね。

こうして並べてみると、どれもおかしいと感じますよね。ところが、等式の形を1か所だけ入れ替えられると、途端に判断が鈍るんです。

ここでの分かれ目は、左側に何が並び、右側に何が並ぶのかという構造の理解です。

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この記事を書いた人

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