申告データの収集統制

当初の数値は動かせないから、先に枠組み

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、グループ通算制度で申告に使う数値をどう集めるのか、そして集めた数値があとから動かせないのはなぜかを見ていきますね。

各社がそれぞれ申告するという建付けと、遮断措置という仕組みが、そのまま集め方を決めているんです。

通算のデータは、あとで直す前提ではなく、損益通算などの調整計算の数値が当初の値で固定される前提で集める

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、あとから直しても他の会社へは伝わらないので、最初に集める資料の重みがぐっと上がる、ということなんですね。

だからこそ、提出期限と担当責任者を先に決めてから集めにいくんですよ。

この記事で分かること

通算申告のデータをどう集めるか(遮断措置と収集統制)(TX-04-b)

よくある誤解

それだけを取り出して示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

上の箇条書きの1つ目は仕組みの誤解、2つ目は配分の基準のすり替えです。3つ目は、改正前の連結納税制度の姿を現行の制度に当てはめた記述なんですね。

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この記事を書いた人

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