決済損益

引き算の向きが先、数量は最後

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、デリバティブの取引を終わらせるときの損益計算を見ていきますね。

差金決済の金額をどう出すか、その損益をいつ帳簿に載せるか、そして決済の仕訳をどんな順序で進めるか。この三つが柱になるんです。

差金決済損益は、決済時の価格から約定価格を引いて向きを決め、最後に数量を掛ける

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、金額が合っていても向きが逆なら誤り、ということなんですね。

この記事で分かること

権利行使・決済損益処理(TR-08-f)

よくある誤解

単独で置かれたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

上に並べた四つのうち、1つ目の記述は時点の後ろずらしです。2つ目の記述は、引き算の向きの反転ですね。

3つ目の記述は、基準となる時点の取り違えです。4つ目の記述は、手続の順序の入れ替えなんですね。

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この記事を書いた人

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