台帳と残高照合
内部の記録を整えてから外部の証憑へ
オーディットコア・ハブのアキラです。
この記事では、借入金台帳に何を載せるのか、そして台帳・総勘定元帳・残高証明書をどの順で照らしていくのかを見ていきますね。
台帳は、作って終わりの書類ではないんです。
借入金台帳の芯は、承認者の氏名が必須かどうかではなく、借入先ごとの元本と利息の一元管理
この一文が、今回の暗記対象なんです。
ひとことで言えば、載せる項目は元本と利息を追うために使うかどうかで決まり、照合は内部の記録を整えてから外部の証憑へ進む、ということなんですね。
この記事で分かること
- 借入金台帳に載せる情報と、残高照合を内部から外部へ進める順序
- 承認者の氏名が必須項目とはされない理由と、承認そのものの要否との違い
- 残高証明書との照合で確かめている「網羅性」という性質
借入金台帳には何を載せ、どの順で照合するか(TR-06-f)
よくある誤解
- 借入金台帳は借入れの時点で作れば足り、その後に元金や利息を支払っても記載を直す必要はない
- 借入先が複数あるなら、それぞれを個別に管理していれば台帳での一元管理までは要らない
- 借入れを決裁した人の氏名は、台帳に欠かせない記載項目である
- 台帳がきちんと整備されていれば、金融機関が発行する残高証明書に当てる作業は省いてよい
番号は、上に並べた記述の順番です。1つ目は更新の要否、2つ目は管理単位の取り違えです。
3つ目は記載項目の範囲、4つ目は照合先の範囲の取り違えなんですね。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
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