投資先評価と売却判断
格付は外部が付ける支払能力の等級
オーディットコア・ハブのアキラです。
この記事では、格付が誰の付ける何の評価なのかを整理して、投資先の評価から売却の判断までの順序を一緒にたどってみましょう。
格付は、会社が出す財務の数値ではなく、外部の格付機関が元利金の支払能力を記号で段階に示したもの
この一文が、今回の暗記対象なんです。
ひとことで言えば、格付は外部が付ける支払能力の等級であって、しかも買った後もずっと見直しの対象になるということなんですね。
この記事で分かること
- 格付が何を表す評価か。誰が付け、何を測り、どう表すのか
- 投資先の評価から売却の判断までの順序
- 購入時に確かめた評価を、その後も見直す理由
格付は何を表す評価か、売却はどう判断するか(TR-03-f)
よくある誤解
- 格付とは、発行体の決算書に示された自己資本比率の数値そのものである
- 格付とは、発行体が自ら計算して公表する利払いの余裕度を測る指標である
- 格付とは、取引所が銘柄ごとの売買の多さを並べて公表する順位表である
- 購入時に確かめた投資先の評価は、その後に発行体の状況が変わっても見直す必要はない
上に並べた記述のうち、最初の3つは、格付が誰の付ける何の評価かの取り違えです。
4つ目の記述は、評価を購入時の一度きりの作業として扱った点が誤りなんですね。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
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