予算実績比較
達成割合の分母は、いつでも予算の側
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、決算分野の「月次業績」から、予算と実績をどう並べて比べるのかという一点を取り出して読んでいきますね。
達成割合は、実績で割った数字ではなく、基準になる予算で割って百に届いたかを見る数字
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、比べる基準は予算の側にあって、割合の分母は常に予算になる、ということなんですね。
この記事で分かること
- 年度予算に組み立てる項目の範囲
- 予算実績の比較データを作る手順
- 達成割合の分母の置き方
予算と実績はどう並べて比べるか(CL-01-e)
よくある誤解
- 予算実績の対比表は、会社全体の集計だけ作れば足りる
- 対比表に載せるのは増減の金額だけでよく、計画に対する達成の度合いは要らない
- 資金の出入りの計画は、予算実績の比較からは外してよい
3つとも、比べる範囲や項目を実際より狭く見ている記述なんです。上に並べた誤解のことですね。
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全文が読める見本: 資本的支出と修繕費、引当金、減損はいつ、どの物差しで判定するか、保存要件