締切統制
日程表と照らして確かめ、統制が先、報告が後
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、決算分野の「月次業績」から、月次決算の締切を何で守らせるのかという一点を取り出して読んでいきますね。
並べる順は、仮勘定の洗い出しと配賦額の検算という統制が先、聞き取りを経営陣に伝える報告が後
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、数字を固める作業を先に置いて、固まった数字を分析して伝える作業を後に置く、ということなんですね。
この記事で分かること
- 月次決算と年度決算の役割の違い
- 締切の統制で確かめるもの
- 統制にあたる作業と報告にあたる作業の見分け方
月次決算の締切は何で守らせるか(CL-01-a)
よくある誤解
先に、単独で示されたら誤りになる記述を並べておきますね。
- 締切の進み具合は、担当者がその都度の判断で確かめれば足りる
- 各部署への聞き取りで特殊な事情をつかむ作業そのものが、計上漏れを防ぐための統制である
- 月次決算にも年度決算と同じ提出期限と様式が法律で課され、会社はそれに従う義務がある
1つ目の記述は、統制を人任せにする言い換えです。2つ目の記述は、作業の役割の取り違えですね。
3つ目の記述は、ありもしない法規制の持ち出しなんです。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
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