請求検証と消込

確かめる人と払う人を分け、消込は支払日

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、届いた請求書を誰が確かめ、誰が資金を動かし、買掛金をいつ消し込むのかを見ていきますね。

確認から振込まで一人で通してしまったら、どこが困るのでしょうか。

支払統制が効いているかは、確かめる人と振込を実行する人が別か、突合と承認を省いていないかで見分ける

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、確かめる人と資金を動かす人が分かれているか、そして照らし合わせと承認が省かれていないか、この2つで支払の仕組みを見るということですね。

あわせて、債務が消えるのは払った日だと固定しておきましょう。

この記事で分かること

誰が確かめ、誰が払い、いつ消し込むか(AS-02-e)

よくある誤解

誤解の1つ目は職務が分かれていないこと、2つ目は突合、つまり照らし合わせの省略、3つ目は消込の時点のずれです。

消込とは、要するに、払い終わった買掛金を帳簿から消すことですね。1つ目と2つ目の誤解は手数を省く方向、3つ目は時点をずらす方向の誤りです。

前の2つは牽制、つまりお互いの目で見張るはたらきを弱めます。3つ目は債務の残高を実態からずらすんです。

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この記事を書いた人

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