デュー・ディリジェンス

評価して経営に届けるまでが貢献

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、M&Aのデュー・ディリジェンス、つまり買収などに先立つ事前調査を扱います。

内部監査部門は何に貢献できるのかを見ていきますね。

デュー・ディリジェンスにおける内部監査部門の貢献は、対象のガバナンス・リスク管理・内部統制の有効性を評価して、見つけた潜在的なリスクを経営陣に届けるところまでで、決めるのは経営です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、数字に表れない弱さを見に行くのが仕事です。

その結果を意思決定者へ届けるところまでが持ち場だということなんですね。

この記事で分かること

M&Aのデュー・ディリジェンスで、内部監査部門は何に貢献できるのか(P1-A-06-c)

よくある誤解

買収の事前調査における内部監査部門の貢献です。単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

上の三つは、いかにも会社への貢献が大きそうに見えますよね。ところが、大きく見えるのは経営の仕事を肩代わりしているからなんです。

四つ目は逆に、内部監査部門の強みを自ら狭めています。

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