組織文化の監査

文化を測る前に、モノサシを決める

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、内部監査部門が行うアシュアランス業務のうち、組織文化の監査を取り上げます。

数字では表しにくい「健全な倫理文化」を、いったい何と比べて評価するのでしょうか。いちばん難しい評価規準の話から、一緒に見ていきましょう。

組織文化の監査で最初に決めるのは、集める指標ではなく、あるべき姿を示す客観的で信頼できる評価規準です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、比べるモノサシを先に決めておかないと、集めた数字が独り歩きしてしまう、ということなんですね。

この記事で分かること

組織文化の監査(P1-A-05-f)

よくある誤解

まず、単独で提示されたら誤りになる記述を並べますね。

上の3つは、集めやすい数字に飛びついてしまう誤りです。最後の1つは、役割の取り違えになります。

研修参加率も通報件数も、材料としては使えます。ところが、それ単独で健全さの結論にすると、外れてしまうんですね。

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全文が読める見本: 3ラインモデル戻せるのは「いつの時点」か、それとも「どれだけ早く」か外部評価の実施間隔

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