ITセキュリティ監査とプライバシー監査

技術を固めても、いちばん弱い環は人

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、内部監査部門が行うアシュアランス業務を取り上げます。

今回はそのうち、ITセキュリティ監査とプライバシー監査です。技術的な対策をどれだけ積み上げても穴が残ってしまうのは、なぜなのでしょうか。

システム側の評価と人的側面の評価を、同じ重さで並べて見ていきましょう。

技術的な脆弱性スキャンによるシステム側の評価と、従業員の意識・対応能力を確かめる人的側面の評価は、どちらかで代替できるものではなく、同じ重さで並べて置きます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、技術の網羅性を上げても、人を起点にした経路は塞ぎきれない、ということなんですね。

この記事で分かること

ITセキュリティ監査とプライバシー監査(P1-A-05-c)

よくある誤解

まず、単独で提示されたら誤りになる記述から並べていきますね。

上の2つは、評価すべき側面をひとつ落とす誤りです。下の2つは、別の領域の論点を持ち込んで、人的側面の評価と入れ替えてしまう誤りになります。

つまり、ひとつ落とすか、別の領域とすり替えるか。どちらの形かを、口に出して確かめておきましょう。

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全文が読める見本: 3ラインモデル戻せるのは「いつの時点」か、それとも「どれだけ早く」か外部評価の実施間隔

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