パフォーマンスの監査と品質の監査

予算より、目的を達成したか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、内部監査部門が行うアシュアランス業務のうち、パフォーマンスの監査と品質の監査を取り上げます。

予算内で納期どおりに終わった業務を、それだけで成功と呼んでよいのでしょうか。3Eという3つの問いを、一緒に並べてみましょう。

パフォーマンスの監査は、資源が目標の達成に向けて経済性・効率性・有効性(3E)をもって使われたかを評価する監査であり、3つのうちどれか1つが欠けたまま結論を出すことはできません。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、安く手に入れられたか、少ない資源でうまく回せたか、狙った目的を達成したか。

この3つが揃って初めて、資源を活かせたと言えるんですね。

この記事で分かること

パフォーマンスの監査と品質の監査(P1-A-05-d)

4コマ漫画: パフォーマンスの監査と品質の監査

よくある誤解

まず、単独で提示されたら誤りになる記述を並べますね。

上の2つは、評価軸を1つに縮める誤り。下の2つは、財務監査やコンプライアンス監査と混同する誤りです。

速さも予算も、それ自体は悪い指標ではありませんよね。ところが、それだけで合格を出すと、この論点では外れてしまいます。

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この記事を書いた人

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