組織体犯罪と職業上の不正の区別

得をしたのは組織か個人か

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、組織体犯罪と職業犯罪をどこで切り分けるのか、そして人を雇う側が負う責任がどんな基準で判断されるのかを一緒に見ていきますよ。

会社の中で起きたから組織体犯罪、と決めてしまわないようにしましょう。

分類の分かれ目は、行為の場所でも役職でもなく、その行為で得をしたのが組織か個人かという受益主体です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、見るべきは犯罪が起きた場所ではなく、得をしたのはだれかということなんですね。

この記事で分かること

組織体犯罪と職業上の不正の区別(CFE-S3-D01-04)

よくある誤解

一文だけを単独で示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

誤解の一つ目は、犯罪が起きた場所と受益者、つまり得をした人とを混同したものです。

誤解の二つ目は、だれが得をしたかで切るという、区別の作りそのものを崩したものなんです。誤解の三つ目は、枠組みの範囲を狭めた誤りですね。

誤解の四つ目は、責任を判定する基準を、知っていたかどうかへずらした誤りです。四つとも別の直し方が要りますよ。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目