管轄の判断

事件を扱う資格は場所と結び付きで決まる

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、その事件をそもそもどこの裁判所が扱えるのか、という管轄の判断を見ていきます。

国境をまたぐ事案でつまずきやすいところなので、一緒に法制度の地図の上に置いていきましょう。

管轄は、事件の種類・相手との結び付き・裁判を開く場所という三つの条件がそろって、はじめて生まれます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、管轄とは、その事件を扱う資格のことなんですね。

この記事で分かること

管轄の判断(CFE-S2-D13-01)

よくある誤解

まず、それ一つだけを示されたら誤りになる記述を、先に並べておきましょう。

つまずいている場所は、四つとも別々です。誤解の一つ目は、対になる二つの統治の形を、そのまま入れ替えた取り違えです。

二つ目は、権力が集まっているという事実を、地方がないというところまで広げた言い過ぎですね。

三つ目は、場所と権限という別々のものを、一つに重ねてしまった混同です。

四つ目は、当事者の希望を、客観的な結び付きの代わりに置いてしまった誤りなんですね。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目