自白獲得面接の目的
調べ終えてから、本人の言葉で確かめる場です
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、自白を求める面接にいつ進んでよいのか、そこで何を狙い、口頭で何を聞き取るのかを見ていきますね。
自白を求める面接の目的は、調べ終えた事実を本人の言葉で確かめ、任意になされた自白として残せる形にすることです。
この一文が、今回の暗記対象なんです。
ひとことで言えば、調べ終えた後に、不正だという認識と、回数や金額といった規模を本人の言葉にしてもらう場だということなんですね。
この記事で分かること
- 自白を求める面接をいつ行えるのか、そこで何を目的に置いているのか
- 口頭の自白で押さえる、本人の認識と規模の中身
- 出題型の切り方(3型を、太字の一般原則とセットで整理します)
自白獲得面接の目的(CFE-S2-D10-01)
よくある誤解
先に、単独で書かれていたら誤りになる言い方を並べておきますね。
- 自白を求める面接は、相手の経歴や背景を幅広く集めるために行います
- 重要な情報を隠していないかを確かめることが、この面接の第一の狙いです
- 有効な自白を得ることだけが狙いで、無実か有罪かの見極めや署名の取得は含みません
- 行為が偶発的に起きたという本人の説明も、口頭の自白で押さえる項目に入ります
- 認めさせる面接は「尋問」や「対決型の面接」と呼ぶのが正式です
上に並べた五つを、順に見ていきますね。初めの二つは、段階の取り違えです。
背景を集めることも、隠し事を確かめることも、追及に入る前の情報収集が担う役割なんですね。三つ目は、目的を一つに絞り込みすぎています。
四つ目は、自白の中核と弁解の混同です。偶発的に起きたという説明は、意図的に行ったという前提と正面からぶつかりますよね。
五つ目は、呼び名そのものの取り違えです。つまり、五つは段階・広さ・中核・呼び名という別々の理由で、それぞれ外れているんです。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。
同じ論点の演習問題へそのまま進めます。
無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。
全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル