面接記録のベストプラクティス

一人ひとつの用紙にその日のうちに

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、聞き取った話をどう残すかを扱います。

面接ごとに用紙を分けること、終わり次第清書すること、そして事実と評価を混ぜないこと。聞いた後の残し方の話だと思ってください。

記録の値打ちは量ではなく、面接ごとに分かれていること、当日中であること、事実と評価が混ざっていないことで決まります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、たくさん書くことではなく、単位と時期と中身で決まるということなんですね。

この記事で分かること

面接記録のベストプラクティス(CFE-S2-D09-03)

よくある誤解

面接記録について、単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

こちらも、崩れている場所は項目ごとに違うんです。一つ目の記述(一つの書面へ網羅)は、重要な事実が不要な細部に埋もれる形ですね。

どの証言が誰のものかも分からなくなります。二つ目の記述(裏づける供述だけ)は偏りです。

担当者の中立性と、記録の信頼性を落としてしまうんです。三つ目の記述(走り書きをそのまま)は形式の不備ですね。

四つ目と七つ目の記述(すべて逐語・進行を止めてでも)は、記録を優先して面接の進行そのものを壊しています。

五つ目の記述(数週間以内)は記憶の鮮度の話で、六つ目の記述(多めに取る)は原則の向きが逆なんです。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

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