消費者不正・詐欺の発見策

相場が動いた年に成績が動いたかを見る

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、お金が出ていった後に気づくための兆候、いわゆるレッドフラグの見方を扱います。

配当が実際に払われていると、儲かっているかどうかでは見分けられないんですね。では、どこを見ればよいのでしょうか。

発見の手掛かりは配当が実際に払われているかではなく、相場が動いた年に成績が動いたか、そして兆候が何本重なっているかです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、儲かっているかどうかではなく、成績の揺れのなさと、兆候の重なり方で疑う、ということなんですね。

この記事で分かること

消費者不正・詐欺の発見策(CFE-S1-D15-03)

よくある誤解

こちらでも、その一つだけを示されたら誤りになる読み方を並べておきますね。

誤解の初めの一つ(相場に連れた上下)は、取り違えです。健全な運用の自然な姿を、兆候の側へ入れてしまっています。

誤解の二つ目と三つ目(階層の仕組みと、新会員への高い報酬)は、どうでしょうか。兆候そのものは合っています。

それなのに、一本だけで結論まで進んでしまった形ですね。こちらは、重ね方のずれなんです。

誤解の四つ目(配当の預け直しの勧め)は、行為の裏にある狙いを読み落としたものです。

誤解の五つ目(期限を切る急かし)は、見るべき手掛かりの粗さを取り違えたものですね。

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この記事を書いた人

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