内部取引・未実現利益の消去

内部に残った上乗せ分だけを消す

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、グループの中で売買したときに出た利益を、いくら消して誰が負担するのかを整理していきますね。

伝票の上では売れていても集団の外へはまだ出ていない、そんな利益の扱いなんです。

親会社が子会社へ売って出た未実現利益は、分け合わずに親会社持分だけで負担する

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、売却益がどちらの帳簿に立ったかで負担する相手が決まる、ということなんですね。

消す金額のほうは、譲渡価額と譲渡前帳簿価額の差額に、期末に内部へ残る割合を掛けて作ります。

この記事で分かること

内部取引で出た利益を、いくら消して誰が負担するか(CL-03-g)

4コマ漫画: 内部取引・未実現利益の消去

よくある誤解

単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

並べた記述が、それぞれどこで誤っているかを言いますね。1つ目は負担する主体の入れ替え、2つ目は手続の混同です。

3つ目は計算の起点の取り違え、4つ目は範囲の限定ですね。どれも決算作業の会話では通ってしまいそうな言い方です。

ところが、単独の記述として出たら誤りなんですね。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

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この記事を書いた人

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