月次決算整理

もれを防ぐのは記憶ではなく一覧表

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、月次の整理仕訳をもれなく計上するために、網羅性を何で担保するのかを見ていきますね。

銀行残高の調整から減価償却の月割計上まで、手続をどの順に並べるのかも、あわせて確かめていきましょう。

掛ける月数は、残りの月数ではなく期首から経過した月数

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、累計額を求めるときに掛けるのは、期首から当月末までに経過した月数だということなんですね。

決算期末までの残り月数を掛けてしまうと、まるごと別の数字になってしまうんです。資料が求めているのは当月分なのか、期首からの累計なのか。

そこを先に見ておきましょう。

この記事で分かること

月次の整理仕訳を、もれなく計上する(CL-01-d)

4コマ漫画: 月次決算整理

よくある誤解

誤解の1つ目は、統制、つまり誤りを防ぐ仕組みを人に委ねる型です。2つ目は、掛ける月数の取り違え。

3つ目は、手続の順序の逆転ですね。とくに1つ目の「記憶と経験で確かめれば十分」という言い分は、真面目に働いている現場ほど言いたくなるんです。

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この記事を書いた人

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