資源が足りないと分かったときの動き方

削る前に、リスクを測り直して配り直す

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、内部監査部門の資源が減ったと分かった場面で、内部監査部門長が最初に置くべき仕事を見ていきます。

予算を削られたとき、範囲をどう縮めるかよりも前に来るものがあるんですね。内部監査部門長というのは、つまり、内部監査の部門を率いる責任者のことですよ。

資源が減ったときに最初に置くべき仕事は、削り方を決めることではなく、リスクを測り直して配り直すことです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、絞ること自体が誤りなのではなく、測り直しの有無が分かれ目になる、ということですよ。

この記事で分かること

資源が足りないと分かったときの動き方(P3-A-04-a)

よくある誤解

資源が減った場面での対応として、単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

単独で提示されたら誤りになるとは、その記述だけを答えに置くと外れる、という意味ですよ。

三つとも、一見すると部門長がやりそうな動きに見えます。それなのに、資源が減ったときの答えとしては、どれも外れるんです。

なぜでしょうか。三つに共通して抜けているのは、減った後にリスクを測り直すという順序なんですね。

リスクを測り直すというのは、つまり、どこがどれだけ危ないかをもう一度つかむことですよ。

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