手法の使い分け

予測は見通し、処方は次の一手

オーディットコア・ハブのアキラです。

この記事では、記述的・診断的・予測的・処方的という4つの分析の型を、答えがどこまで届くかという軸で見分けていきますね。

よく似た顔をした予測と処方を分けているのは、いったい何なのでしょうか。

予測と処方を分けるのは、技術の新しさでもデータの量でもなく、その答えがどこまで届くかです。

太字のこの一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、予測は見通しまで、処方は取るべき行動の推奨まで、ということですね。

手法選びとは、答えをどこまで届かせたいかを先に決めることなんです。

この記事で分かること

手法ごとに、答えがどこまで届くのか(P2-B-04-e)

よくある誤解

予測的分析と処方的分析を分ける基準の話です。その基準として単独で提示されたら誤りになる記述を、先に並べておきますね。

3つとも、2つの手法を語るときに実際に出てくる話題ですよね。しかし、予測的分析と処方的分析を分けている基準として単独で出たら、どれも誤りなんです。

もうひとつ、行き過ぎた期待も並べておきます。処方的分析さえ使えば、人が判断する場面はなくなる、という受け取り方ですね。

差し出されるのは推奨です。その推奨を採るかどうかの判断は、また別の働きなんですね。

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